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春の紫外線はシミの天敵!しっかりと紫外線を遮断してレーザーでケア!

レーザー 1 更新日期 : 2021.02.19





春の紫外線がシミをよぶ!
太陽から排出される紫外線は、3つに分けられます。紫外線A、紫外線B,紫外線C。そしてその中でも一番有害だと言われているのが紫外線Cで、オゾン層を通過しながら吸収されていきます。最近では、オゾン層が破壊されはじめているので、皮膚癌などを誘発したりと、紫外線Cがオゾン層と超えて地上に到達してくることからおきる皮膚トラブルが増えています。


紫外線を遮断する日焼け止めクリームは、オゾン層と通過し、私たちのお肌に影響を与える紫外線Aと紫外線Bを遮断する機能をしてくれます。紫外線Aは、お肌の中のメラニンの配合と拡張に関して、直接的にお肌をいためたり、シミやソバカスなどを誘発する役割をします。紫外線Bひゃ、皮膚を赤くし、敏感なお肌の状態にしてしまいます。紫外線Bで敏感になっているお肌は乾燥しやすく、弾力も奪われます。これによって、紫外線Bは、お肌の老化を早めるのに関連している紫外線なのです。

 
どんな日焼け止めクリームがオススメ?
日焼け止めクリームを選ぶときは、紫外線Aと紫外線Bすべてを遮断できるものを選ぶ必要があります。私たちがよく知っているSPF指数は、紫外線Bを遮断する程度を言っています。SPF1は、15分の間、紫外線Bを遮断し、SPF指数が高ければ高いほど、紫外線Bを遮断する時間が長くなります。今、冬のシーズンは汗や皮脂の分泌も少ないので、夏に比べて何度も塗る必要はなく、SPF30~40程度で、7~10時間程度紫外線Bを遮断してくれる効果があります。


紫外線Aに私たちのお肌はより露出しやすい。玄関灯などの生活紫外線がその紫外線Aにあたるからだ。私たちが室内でも、日焼け止めクリームを塗らないといけない理由はこの紫外線Aによってのトラブルを防ぐためなのです。紫外線Aを遮断する程度は、PAという文字で表されます。PCの横に+が多くついているほど、紫外線Aを遮断する能力が高いということです。現在、PAの脇の+は、+、++、+++の3段階で区分されています。PA++くらいが一番オススメです。

それでもできちゃったしみにはIPLで治療を!
日焼け止めクリームを塗らないと、皮膚が黒くなったり、ソバカス、シミが出てきてしまいます。しっかりと日焼け止めクリームを塗ったつもりでも、いつのまにやら顔のあちこちに小さいシミ、薄いシミがでてきちゃったりします。そんなときの治療にオススメなのが、IPLレーザー。多様な波長大のレーザーを発射させ、皮膚の複合的なトラブルを治療していきますが、その中でも一番効果的なのが、表皮層にあるソバカスやシミなどを誘発する色素を除去して、お肌全体のトーンを明るくしてくれます。


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